「子宮頸がん」の予防効果が期待される「AHCC」

2015年3月26日(木) Written by 吉川 佳秀

機能性食品「AHCC」の研究・製品化などを行っているアミノアップ化学から、女性特有の病気である「子宮頸がん」の基礎知識をはじめ、子宮頸がんの予防効果が期待できるAHCCの最新研究結果や予防方法のアプローチなどをまとめたニュースレター「AHCC通信 Vol.3」が発行されました。

子宮頸がんは、毎年約3,000人以上が亡くなっているといわれる深刻な病気です。とりわけ、がんの中でも330代までの若い患者が多く、重症になると子宮摘出など大がかりな手術が必要となり、妊娠をすることができなくなったり、手術後の障害も多いといわれています。また、がんになっても進行するまで無症状であることが多く、予防・早期発見には若いうちから定期的に子宮がん検診を受けることが必要となります。

子宮頸がん患者の99%は、HPV(ヒトパピローマウイルス)に感染していることから、HPVが原因ウイルスであると考えられています。HPVは女性の約80%が知らない間に感染しているといわれており、20~40代の若い年齢での感染者数が増加しているとも言われています。

このような子宮頸がんに対して、「AHCC」に予防効果が期待されているそうです。AHCC(Active Hexose Correlated Compound : 活性化糖類関連化合物)は、シイタケ属に属する担子菌の菌糸体培養液から抽出されたα-グルカンに富んだ植物性多糖体の混合物です。健康食品・サプリメントとして、日本のみならず、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オセアニアなど広範囲で販売されており、現在では統合医療の一手段としても取り入れられているそうです。

2014年10月29日に米国・ヒューストンで行われた「第11回アメリカ癌統合医療学会(SIO2014)」においては、「ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染した女性にAHCCを投与するとウイルスが死滅する」という研究結果も発表され注目を集めています。HPVを除去する医薬品は未だ開発されていないため、この研究では更に大規模な試験を計画しており、AHCCの作用とHPV死滅の因果関係解明が期待されています。

参考:マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2015/03/23/412/

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