福島の子供甲状腺検査

2015年2月19日(木) Written by 吉川 佳秀

福島県の全ての子供を対象に東京電力福島第1原発事故の放射線の影響を調べる県の甲状腺検査で、事故直後から3年目までの1巡目の検査では「異常なし」とされた子供1人が、昨年4月から始まった2巡目検査で甲状腺がんと診断が確定したことが11日、関係者への取材で分かったそうです。また、がんの疑いは7人になったとのことです。

2巡目でがんの確定診断が出たのは初めてのことで、12日に福島市で開かれる県の検討委員会に報告され、放射線の影響か慎重に見極めるとしています。

チェルノブイリ原発事故では4~5年後に子供の甲状腺がんが急増しました。このため県は、事故直後から3年目までに実施した1巡目の結果を放射線の影響がない現状把握のための基礎データとして、2巡目以降でがんが増えるかどうかなどを調べる計画です。1巡目はがんと確定したのは86人、疑いは23人だったそうです。

参考:産経ニュース

http://www.sankei.com/life/news/150212/lif1502120017-n1.html

 

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